7月29日(土)は、「横浜能楽堂伝統文化一日体験オープンデー」でした。横浜市民ギャラリーは、出張ワークショップ「紋切りあそび~折り紙を切って作る梅の花~」を開催しました!
7月29日(土)は、「横浜能楽堂伝統文化一日体験オープンデー」でした。横浜市民ギャラリーは、出張ワークショップ「紋切りあそび~折り紙を切って作る梅の花~」を開催しました!
講師に横田佳子さんをお招きし、「親が知っておきたい ~紙あそび・お絵かきあそび~」講座を6月15日(木)に開催しました。
講座の様子をレポートします!
この講座は一見すると子ども向けワークショップのように見えますが、今回の受講生は”保護者のみなさま”。
お子さんと一緒に実際に遊びながら、家でできる紙あそびやお絵かきの楽しみ方などを、保護者のみなさまに体験していただきました。
講師に画家の清野晃代さんを迎え、4回にわたり人物のさまざまなポーズを描く《大人のためのアトリエ講座「人体を描く ―ヌードと着衣―」》を開催しました。(講座期間:2023年5/19(金)~6/9(金)、全4回)
本講座は、鉛筆や木炭、コンテやパステル等による表現の違いや、人体のとらえ方など、クロッキーとデッサンの基本を学ぶことができます。
私たちが日頃見慣れている“人“の姿形は、描くためによく観察してみると、とても複雑で美しい形をしていることがわかります。
初心者の方にとっては難しいモチーフかもしれませんが、参加者の皆さまの制作ペースに合わせて講師がサポートを行うため、初心者の方でも安心してご参加いただける講座です。
本講座では2回目と最終回に、全ての作品に対して講師の清野さんからコメント・アドバイスがいただける講評会の時間を設けました。
毎年恒例の子どものための展覧会「横浜市こどもの美術展2023」が7月21日~30日に開催されます。展覧会に先立ち、プレワークショップ「すてきなあおいろの紙をつくろう」を6月25日に実施しました。
今年の展覧会のテーマは「夏」。プレワークショップでは、夏の空や海をイメージして、絵具で白い紙を「すてきなあおいろの紙」にしていきます。小学1~5年生の14名が参加してくれました。
講師にエデュケーターの関 淳一さんをお迎えし、紙の上に身近な素材を自由にコラージュして版をつくる版画“コラグラフ”を制作しました。
今回は、版画用のプレス機で刷るのはなく“自分の足を使って、足踏みで刷る”という方法で版画を刷りました。
※このアルミホイルで覆ったコラグラフにスポンジで彩色する一版多色刷りと、足踏み刷りは、愛知産業大学の山口雅英氏の考案によるものです。
April '25
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