講師にエデュケーターの関 淳一さんをお迎えし、紙の上に身近な素材を自由にコラージュして版をつくる版画“コラグラフ”を制作しました。
今回は、版画用のプレス機で刷るのはなく“自分の足を使って、足踏みで刷る”という方法で版画を刷りました。
※このアルミホイルで覆ったコラグラフにスポンジで彩色する一版多色刷りと、足踏み刷りは、愛知産業大学の山口雅英氏の考案によるものです。
講師にエデュケーターの関 淳一さんをお迎えし、紙の上に身近な素材を自由にコラージュして版をつくる版画“コラグラフ”を制作しました。
今回は、版画用のプレス機で刷るのはなく“自分の足を使って、足踏みで刷る”という方法で版画を刷りました。
※このアルミホイルで覆ったコラグラフにスポンジで彩色する一版多色刷りと、足踏み刷りは、愛知産業大学の山口雅英氏の考案によるものです。
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場を目的に学生インターンを受入れています。今回は2022年度におこなった、学芸系のインターン活動についてご紹介します。
※子ども向け事業については、以下の記事でお読みください。
学芸系のインターン活動は、主に収蔵作品に関連する活動をおこなう「コレクション管理補助活動」と、開催した展覧会や講座など、事業のアーカイブ構築に携わる「事業アーカイブ構築補助活動」の2種類があります。
2022年11月、12月
横浜市民ギャラリー + 横浜能楽堂 連携企画【横浜・紅葉ケ丘まいらん協働事業】
ほどいた着物から「着物服」を制作しているアーティストの伊東純子さん(un:ten主宰)を講師に迎え、横浜能楽堂の第二舞台を会場とした、2つの講座を開催しました。
①「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年11月15日、11月27日
②「袱紗(ふくさ)を縫う」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年12月15日、12月17日
2022年12月
講師に日本画家として活躍する、武田裕子さんと向井大祐さんをお招きし、古くから日本絵画に使われてきた絹に、墨や膠(にかわ)、岩絵具を使って絵を描く、日本画の古典技法の体験講座を2日間に渡り開催しました。