大人のためのアトリエ講座 開催レポート:「レクチャー 美術品の保存と修復 ー大切な絵画作品を後世に残すための取り組みー」

2023.3.25
2022年1月15日
横浜市民ギャラリーの大切な収蔵作品をよりよい状態に保ち、永く後世に伝えるために、お力添えいただいている修復士の上野淑美さんを講師としてお迎えし、日々専門家が行っている取り組みについてお話をうかがいました。

講座風景

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大人のためのアトリエ講座 開催レポート:横浜市民ギャラリー+横浜能楽堂 連携企画

2023.3.24

2022年11月、12月

横浜市民ギャラリー + 横浜能楽堂 連携企画【横浜・紅葉ケ丘まいらん協働事業】

ほどいた着物から「着物服」を制作しているアーティストの伊東純子さん(un:ten主宰)を講師に迎え、横浜能楽堂の第二舞台を会場とした、2つの講座を開催しました。

「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学

ほどいた着物は、日常着や小物にアップサイクルされます。

①「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 20221115日、1127

②「袱紗(ふくさ)を縫う」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 20221215日、1217

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大人のためのアトリエ講座 開催レポート:「はじめての日本画 絹に描く」

2023.3.22

2022年12月

講師に日本画家として活躍する、武田裕子さんと向井大祐さんをお招きし、古くから日本絵画に使われてきた絹に、墨や膠(にかわ)、岩絵具を使って絵を描く、日本画の古典技法の体験講座を2日間に渡り開催しました。

筆の説明を行う武田さん。本講座では、細い線描き筆やぼかし筆など使用します。

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2022年度「子ども事業・インターン活動」レポート!

2023.3.15

横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場の提供を目的に学生インターンを受入れています。

今年度も、子ども向け事業について学ぶインターンシップに4名が参加!「横浜市こどもの美術展」や、子ども向け講座「ハマキッズ・アートクラブ」、インターン企画によるワークショップなど、2022年5月~2023年1月まで、様々な事業を通じて現場実習を行いました。このブログでは、その様子をレポートします!

「インターンによるワークショップ」企画会議の様子

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コレクション展2023「描きたい風景」 鑑賞サポーターによるイベントレポート

2023.3.13

横浜市民ギャラリーコレクション展2023 では、ボランティアの鑑賞サポーターが活躍しました。この記事では、会期中に実施したイベント「おしゃべりステーション@コレクション展」の様子をレポートします。

(展覧会前の事前研修の様子は、前回のブログ記事をご覧ください。)

 

近年コレクション展では、関連イベントとして「鑑賞サポーターによるギャラリートーク」をおこなってきましたが、今年は鑑賞サポーターが作品についてお話しするだけでなく、来場したお客様と自由な会話のキャッチボールをすることで、一緒に作品鑑賞を楽しむイベント「おしゃべりステーション@コレクション展」を初開催しました。


 

「横浜市民ギャラリーコレクション展2023 描きたい風景」関連イベント

〈おしゃべりステーション@コレクション展〉

日時:2023年2月26日(日)、3月4日(土)各日13:30~15:30
会場:1階展示室前スペース、展示室1・B1
参加無料、申込不要

当日は、展覧会入口前の机が「ステーション」に。出品作家の画集を座って眺めたり、気に入った作品を選んでコメントカードを書いたりするスペースです。展示を見終わった後、休憩しながら展覧会を振り返り、作品鑑賞の幅を少し広げることができる場となりました。

コメントカードの書き方は自由。好きな作品のシールを貼ります。

カードは会期中掲出し、来場者にご覧いただきました。ほかの人のコメントを読むのも楽しい!

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