ウェブアクセシビリティ方針

「横浜市民ギャラリー」のウェブサイトを利用する全ての人が、身体的制約や利用している環境に関係なく、利用しやすく、必要な情報が得られるように、アクセシビリティの確保と向上に取り組んでいます。このページでは、「JIS X 8341-3:2016」の「8. 試験方法」に基づいて試験を実施した結果を公開しています。

(1)対象範囲

横浜市民ギャラリーホームページ(https://ycag.yafjp.org/)のURL配下に設置、作成されるページ、コンテンツ

(2)試験実施期間

2018年4月1日〜2019年3月31日

(3)目標とする適合レベル

JIS X 8341-3:2016で示されている適合レベルAAにできるだけ準拠します。
※ 本方針における「準拠」という表記は、情報通信アクセス協議会ウェブアクセシビリティ基盤委員会「ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイドライン 2016年3月版」で定められた表記によります。

(4)例外事項

以下の事項は目標の対象外とします。
【技術的に対応が困難であるもの】
・外部サービスに付随するコンテンツ(YouTube、Googlemap、Google翻訳、twitter、facebookなど)
・画像、動画、音声のデータファイル
・pdf、word、excelなどのデータファイル
・その他、運用において修正が困難であるもの

【現在は対応しないが、将来的に対応してゆくもの】
・過去(下記URLの配下)のアーカイブページ、コンテンツ
 https://ycag.yafjp.org/our_exhibition_archive/
 https://ycag.yafjp.org/exhibition_archives/
 https://ycag.yafjp.org/schedule_exhibition/

(5)検査結果

2017年8月にウェブアクセシビリティ方針策定のため、現況調査を実施しました。
検証項目pdf
検査結果pdf

2019年3月にウェブアクセシビリティ方針に基づき試験を実施し、今回の検査で適合レベルAAに全て準拠しました。
検査結果pdf