2026.3.31
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と美術分野での業務体験の場を提供することを目的に、2018年度より大学生・大学院生のインターンを受け入れています。今回は、2025年度の子ども向け事業企画・運営(教育普及)活動の様子をご紹介します。
※学芸業務活動については、以下の記事をご覧ください。
2025年度インターン活動レポート~一年間のふりかえり①学芸業務活動~

神奈川県立青少年センター 子どもフェスティバル ワークショップ当日の様子
当館では、美術に触れたり、つくったりすることを通じて子どもの自立心を養うことを目的に、子ども向けの美術展やアトリエ講座をおこなっています。子ども向け事業企画・運営活動のインターンシップは、各事業の準備や運営補助を体験しながら、子どもとの関わり方、年齢に応じた活動の展開や素材の特性等を学び、経験を積みます。最終的には、インターン生が中心となり造形ワークショップを企画・運営します。
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2026.3.29
2026年2月21日(土)、大人のためのアトリエ講座「レクチャー 漫画で記憶を描きとめる〜ヒサクニヒコの横浜の記憶〜」を開催しました。横浜市民ギャラリーではこれまでにも、さまざまな分野で活躍する専門家を講師に迎え、レクチャーを行ってきました。
今回は、ヒトコマ漫画家・イラストレーターのヒサクニヒコさんを講師にお迎えし、『濱手帖13 ヒサクニヒコの横浜の記憶』(P to P合同会社、2024年)の制作エピソードを中心にお話をうかがいました。レクチャーの様子をレポートします。

講師のヒサクニヒコさん

当日は36名が参加。ヒサさんの創作の背景や横浜での記憶について、熱心に耳を傾ける姿が見られました
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2026.3.13
2026年2月1日(日)、画家の皆川琴美さんを講師に迎え、大人のためのアトリエ講座「はじめての油絵」を開催しました。油絵具の準備から制作、片付けまでを一日で体験する本講座。17名の方が参加し、リンゴをモチーフに小さな油絵作品を制作しました。当日の様子をご紹介します。

講座の様子
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2026.2.7
画家の清野晃代さんを講師に迎え、着物姿の人物をモチーフにクロッキーを行う「講師と学ぶ和装クロッキー」を、1月22日・29日の2回にわたり開催しました。クロッキーの基本を学びながら、和装ならではのポーズや着物の直線美に向き合った本講座。当日の様子をレポートします。

講座の様子
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2026.1.7
2025年12月21日(日)、製本家の本間あずささんを講師にお迎えし、大人のためのアトリエ講座「手製本でつくる糸綴じのスケッチブック」を開催しました。15名の参加者が、自分の手で紙を折り、糸で綴じる「手製本」の工程を体験しました。当日の様子をご紹介します。

講座の様子

講師の本間あずささん
講座は、本間さんによるレクチャーからスタートしました。ヨーロッパで古くから受け継がれてきた「手製本」は、手作業の積み重ねによって紙の束を1冊の本に仕立てていく技術です。製本工芸や工芸製本、フランス語でルリユール(reliure)とも呼ばれ、一人の製本家がデザインから制作までを一貫して担う点も大きな特徴です。レクチャーでは、こうした手製本の成り立ちや、工業的に大量生産される製本との違いについて、具体例を交えながらお話しいただきました。
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