横浜市民ギャラリー4階にある明るいアトリエでは、幼児・児童を対象とする造形講座「ハマキッズ・アートクラブ」を実施しています。
5月20日(土)は、「ホチキスでつないでみよう」を開催しました。講師はワークショップユニット「うめぐみ」主宰の山田佐映子さん。年長児14名が参加しました。
横浜市民ギャラリー4階にある明るいアトリエでは、幼児・児童を対象とする造形講座「ハマキッズ・アートクラブ」を実施しています。
5月20日(土)は、「ホチキスでつないでみよう」を開催しました。講師はワークショップユニット「うめぐみ」主宰の山田佐映子さん。年長児14名が参加しました。
「子どもが無事に育ちますように」という願いを込めて、着物の背中に縫い付けた刺繍、”背守り”。
2023年12月2日に、講師として下中菜穂さんをお招きし、背守りについて学ぶ講座を開催しました。
横浜市民ギャラリーでは毎年、コレクション展の開催に際し、中学生以上の方を対象に鑑賞サポーター(ボランティア)を募集し、当館の所蔵作品と来場されるお客様を繋ぐ役割を担っていただいています。
「横浜市民ギャラリーコレクション展2024 版をうつす」(2024年2月23日~3月10日)では、9名が鑑賞サポーターとして活動をおこないました。その様子をレポートします。
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【活動1】「鑑賞サポーターによる作品紹介シート」の執筆
最初の活動は、展覧会の来場者に配布する「鑑賞サポーターによる作品紹介シート」の作品紹介文の執筆です。
今回の活動では1月から研修を4回おこない、そのなかで鑑賞サポーターがそれぞれ自分の気になる作品を1点選び、作家や作品について調べながら、自分なりの見方を盛り込んだ紹介文を約250字の文章にまとめました。
毎年1回開催している横浜市民ギャラリーコレクション展。今年は「版をうつす」と題し、版画作品を特集し展示しています。
展覧会にあわせ、3月3日(日)におこなった二つの関連イベントの様子をご紹介します。
1. ハマキッズ・アートクラブ「横浜市民ギャラリーまるごと探検ツアー」
横浜市民ギャラリーの施設の表裏を探検し、あわせてコレクション展もちょっぴり鑑賞する、子どものための特別なツアーです。今年は小学4~6年生を対象に開催し、8名の子どもたちが参加してくれました。