横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場を目的に学生インターンを受入れています。今回は2022年度におこなった、学芸系のインターン活動についてご紹介します。
※子ども向け事業については、以下の記事でお読みください。
学芸系のインターン活動は、主に収蔵作品に関連する活動をおこなう「コレクション管理補助活動」と、開催した展覧会や講座など、事業のアーカイブ構築に携わる「事業アーカイブ構築補助活動」の2種類があります。
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場を目的に学生インターンを受入れています。今回は2022年度におこなった、学芸系のインターン活動についてご紹介します。
※子ども向け事業については、以下の記事でお読みください。
学芸系のインターン活動は、主に収蔵作品に関連する活動をおこなう「コレクション管理補助活動」と、開催した展覧会や講座など、事業のアーカイブ構築に携わる「事業アーカイブ構築補助活動」の2種類があります。
講座風景
2022年11月、12月
横浜市民ギャラリー + 横浜能楽堂 連携企画【横浜・紅葉ケ丘まいらん協働事業】
ほどいた着物から「着物服」を制作しているアーティストの伊東純子さん(un:ten主宰)を講師に迎え、横浜能楽堂の第二舞台を会場とした、2つの講座を開催しました。
「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学
ほどいた着物は、日常着や小物にアップサイクルされます。
①「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年11月15日、11月27日
②「袱紗(ふくさ)を縫う」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年12月15日、12月17日
2022年12月
講師に日本画家として活躍する、武田裕子さんと向井大祐さんをお招きし、古くから日本絵画に使われてきた絹に、墨や膠(にかわ)、岩絵具を使って絵を描く、日本画の古典技法の体験講座を2日間に渡り開催しました。
筆の説明を行う武田さん。本講座では、細い線描き筆やぼかし筆など使用します。
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場の提供を目的に学生インターンを受入れています。
今年度も、子ども向け事業について学ぶインターンシップに4名が参加!「横浜市こどもの美術展」や、子ども向け講座「ハマキッズ・アートクラブ」、インターン企画によるワークショップなど、2022年5月~2023年1月まで、様々な事業を通じて現場実習を行いました。このブログでは、その様子をレポートします!
「インターンによるワークショップ」企画会議の様子
December '23
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