講師に「親子のおえかきひろば」主宰の横田佳子さんをお招きし、「親が知っておきたい~紙あそび・お絵かきあそび~」を2024年5月11日に開催しました。子どものあそびがひろがる親の関わり方を、親子で一緒にあそびながら学ぶ本講座。1歳6カ月~3歳の子どもと、保護者の13組が参加しました。当日の様子をレポートします。
講師に「親子のおえかきひろば」主宰の横田佳子さんをお招きし、「親が知っておきたい~紙あそび・お絵かきあそび~」を2024年5月11日に開催しました。子どものあそびがひろがる親の関わり方を、親子で一緒にあそびながら学ぶ本講座。1歳6カ月~3歳の子どもと、保護者の13組が参加しました。当日の様子をレポートします。
2024年2月17日 に開催した「銅版画石膏刷り」の講座では、横浜市民ギャラリーのエデュケーターが講師を務め、14名の参加者のみなさんと銅版画づくりを楽しみました。当日の様子をレポートします。
銅版画は、銅版に傷(溝)をつけ、そこにインクを詰めて刷り取る版画技法です。石膏刷りは紙やプレス機を使わずに石膏を使って刷る銅版画技法で、インクを詰めた銅版に石膏を流し込むと、型取りのように絵柄を写し取ることができます。今回の講座では、ドライポイント技法(ニードルという針状の道具で銅版を直接ひっかく技法)で絵を描きました。
講師に画家の清野晃代さんを迎え、着物姿の人物のさまざまなポーズを描く《大人のためのアトリエ講座「和の装いを描く」》を開催しました。(講座期間:2024年1/18 (木)~2/15(木)、全4回)
和装のモデルを観察し、人体のとらえ方や立体感の表現を学ぶ本講座。短時間で描く「クロッキー」と、じっくり時間をかけて描く「デッサン」の両方の基礎を学びました。クロッキーでは体の動きを観察し、人体の特徴を掴むことを目指し制作。扇を掲げたり、和傘を広げたりといった着物のモデルならではの魅力的なポーズを、みなさん楽しそうに描写している様子でした。
講師に詩人の大崎清夏さんをお招きし、「言葉」を味わい鑑賞する講座「言葉と遊ぶ、言葉と出会う」を2024年1月14日に開催しました。当日の様子をレポートします。
※「新・今日の作家展2022 」インタビューで大崎さんが語られた「言葉と遊ぶ」という言葉をきっかけに本講座を企画しました。展覧会の詳細はこちらをご覧ください。
「新・今日の作家展2022 世界をとりとめる」(2022年9月17日〜 10月10日)展覧会ページ
横浜市民ギャラリーでは、次世代の人材育成と職場体験の場の提供を目的に、2018年度より学生インターンを受入れています。前回の「2023年度インターン活動(学芸系)レポート」に引き続き、今回は2023年度におこなった子ども向け事業のインターン活動についてご紹介します。
当館では、美術に触れたり、つくったりすることを通じ子どもの自立心を養うことを目的に、子ども向けの美術展やアトリエ講座をおこなっています。子ども向け事業のインターン活動は各事業の準備や運営補助を体験しながら、子どもとの関わり方、年齢に応じた活動の展開や素材の特性等を学び、経験を積みます。最終的には、インターン生が中心となり造形ワークショップを企画・運営します。