2025.1.10
2025年度 横浜市民ギャラリー情報誌に掲載する広告を募集します‼
横浜市民ギャラリーの情報誌「アートヨコハマ」「横浜画廊散歩」「ヨコハマ・ギャラリー・マップ」と
当館主催の講座「大人のためのアトリエ」募集チラシに広告を掲載しませんか?
※情報誌以外に当館ホームページにて誌面掲載と広告主様のホームページ情報を公開します。
詳細はこちら>>>2025年度情報誌広告 募集要項・申込書 (pdf)
【お申込み期間】 1月20日(月)10:00 ~ 受付開始
1月27日(月)18:00〆切
FaxまたはE-Mailで申込書をお送りください。 Fax:045-315-3033 E-mail : kouhou.ycag@yaf.or.jp
2024.12.23
横浜市民ギャラリー4階にあるアトリエでは、幼児・児童を対象とする造形講座「ハマキッズ・アートクラブ」を実施しています。
2024年度7回目の講座として、12月14日(土)に「ポップアップカードをつくろう」を開催し、小学1~3年生の14名が参加しました。講師は太田瑞穂先生です。
まずはじめに、太田先生からポップアップカードの説明がありました。
ポップアップカードとは、折りたたまれたカードを開くとしかけたモチーフが立体的に出てくるカードです。
「“立体的”というのは、ぺちゃんこじゃなくて、飛び出しているようなこと。モチーフが飛び出すしかけを使って、楽しいポップアップカードをつくりましょう」と、太田先生。
作業にはちょっと難しいところもありますが、どんな仕組みで飛び出すのかを考えながらつくっていきましょう。
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2024.12.11
横浜市民ギャラリー4階にあるアトリエでは、幼児・児童を対象とする造形講座「ハマキッズ・アートクラブ」を実施しています。
2024年度6回目の講座として、11月24日(日)に「スタンプ!スタンプ!スタンプ!」を開催し、年長児15名が参加しました。講師は川﨑和美先生です。
会場であるアトリエに入ると、とても大きくて長い紙が床に敷かれていて子どもたちはびっくり。
自分の持ち物に押すお名前スタンプや、お手紙などに押すキャラクターのスタンプなど、いろいろなスタンプが身近にあるかと思いますが、こんなに大きな紙で、どのようなスタンプをするのでしょうか。
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2024.12.6
横浜市民ギャラリーの開館60周年を記念し、NPO法人横浜シティガイド協会主催によるガイドツアー&ミニ講座「昭和の横浜風景 ~絵&写真で辿る関内・桜木町・野毛~」が12月1日に開催されました。
横浜市民ギャラリーの約1,300点の所蔵作品のなかには、横浜の風景を描き、写したものが数多くあり、コレクションの大きな特徴となっています。今回の街歩きツアーでは、そのなかから絵画・写真・漫画作品など14点をピックアップし、作品に登場する場所を実際に訪れ、ガイドのみなさんからその土地の歴史などを伺いました。取り上げた作品が制作されたのは1950年代~80年代、まさに「昭和の横浜風景」に思いを馳せるツアーです。
当日は42名が参加。4班にわかれてJR関内駅を出発し、終着地の野毛山の上にある横浜市民ギャラリーを目指して約2.3kmを歩きました。
《主なルート》
JR関内駅 → 横浜スタジアム → 二代目横浜市民ギャラリー跡(現・関東学院大学関内キャンパス) → 伊勢佐木町 → 桜木町、初代横浜市民ギャラリー跡 → 野毛 → 三代目横浜市民ギャラリー(現施設) ※学芸員によるミニ講座
横浜スタジアムが完成した年につくられた馬場檮男の版画作品をご紹介。
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2024.11.27
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と美術分野での職業体験の場を提供することを目的に、大学生・大学院生のインターンを受け入れています。10月になり、今年度のインターン活動も折り返し地点を迎えました。そこで、インターン生たちに5月から9月までの活動を振り返り、活動を通じて感じたことや発見したことをレポートにまとめてもらいました。
今回は「子ども向け事業企画・運営活動」に参加するインターン生のレポートから一部抜粋してご紹介します。
ハマキッズ・アートクラブ「フェルトでつくろう」
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