ハマキッズ・アートクラブ「トートバッグをつくろう」レポート

2022.12.23

12月のハマキッズ・アートクラブは「トートバッグをつくろう」。

年少さんから年長さんのおともだちが保護者の方と一緒に参加しました。

講師はアーティストの宇田川純子さん。

まずはスタンプの練習から。

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ハマキッズ・アートクラブ「スーパーカーをつくろう」レポート

2022.12.17

毎年人気の講座「スーパーカーをつくろう」。

今年は年長さん14名が参加しました。

材料は木っ端。木の種類も色も大きさも形もバラバラです。

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ハマキッズ・アートクラブ「切り絵で顔をコラージュしよう」レポート

2022.12.8

10月に開催したハマキッズ・アートクラブ「切り絵で顔をコラージュしよう」。

参加したのは小学1~3年生のお友達10名。

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ハマキッズ・アートクラブ「星空のうちわをつくろう」レポート

2022.7.23

6月のハマキッズ、講師は日本画家の泉桐子さん。

「星空のうちわ」と聞くとどんなうちわをイメージしますか?

今回の星空は、ドーサ液という墨をはじく液体で描き、

乾いたところで上から墨を塗り、また乾かす。

そうすると、最初に描いた星空の絵が墨をはじいて浮かびあがってくる、というもの。

日本画の技法のひとつです。

 

まずは泉さんからやり方の説明を聞きます。

ドーサ液のにおいを嗅いだり、材料に使った膠(にかわ)をさわってみたりもしました。

動物由来のゼラチンでできている膠はちょっぴり獣のにおいが…したかな?

子どもたちもさっそく描いていきます。

 描いては乾かし、描いては乾かし…。

描いた直後は見えていた絵も、乾かすとほとんど見えなくなります。

筆を大胆に上から振ってドリッピングする子も。

大きな和紙は、乾かすのも大変!

学生インターンのお兄さん、お姉さんも手伝ってくれました。

 

ひと通り描いたところで墨汁の登場です。

こんなに真っ黒なものを上から塗って、

本当に絵が浮かび上がるのでしょうか?

出てきた、出てきた。

墨汁も少し塗っては乾かし、また塗っては乾かし、作業が続きます。

最後は少し色味も加えて、「うちわ」の紙を仕上げます。

 

大きな紙のどこを切り抜くか

案外サクサク決めていく子どもたち。迷いがありません。

乾いた紙をうちわの形に切り取って、骨に貼って完成です!

自由に描いた星空は、素敵なうちわになりました。

梅雨明けの早かった今年は、急に暑くなりましたね。

みんなのうちわ、活躍しているかな?

 

最後に、講師の泉さんからメッセージをもらいました。

「はじめて触れる材料だったと思いますが、様々な描き方を試してくれて、それぞれの星空ができていました。

『裏側から見てもきれい!』なんて発見ができた人もいましたね。

これからもいろんなものに触れて、発見して、想像して。いろんなことを楽しんでください。」

 

ハマキッズ・アートクラブでは8月以降も様々な講座を開催します。

「どんなことやるのかな?」興味がわいたら応募してみてくださいね。

お待ちしています!

 

ハマキッズ・アートクラブ「えのぐであそぼう」レポート

2022.6.24

2022年度最初のハマキッズ・アートクラブは「えのぐであそぼう」からスタート。

年少~年長さんの幼児とその保護者を対象に、4月と5月に2回開催しました。

 

えのぐといえば、まずは色を混ぜるところから。

さえこ先生に色づくりのヒントをもらって、色水づくりに挑戦です。

赤、青、黄、白のえのぐを使って何色ができるかな。

 

すっかりハマキッズ・アートクラブの定番となったこの講座ですが、

参加する子どもにとっては初めて経験することも。

お水にえのぐを入れるのだってドキドキします。

 

完成した色水は、色の近い画用紙の上に置いていきます。

緑かな?黄緑かな?迷うよね。先に置いてある色に引っ張られたりもします。

自分で置く場所を決められたらそれで充分!

真ん中に置く、ということもある。

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