毎年1回開催している横浜市民ギャラリーコレクション展。今年は「版をうつす」と題し、版画作品を特集し展示しています。
展覧会にあわせ、3月3日(日)におこなった二つの関連イベントの様子をご紹介します。
1. ハマキッズ・アートクラブ「横浜市民ギャラリーまるごと探検ツアー」
横浜市民ギャラリーの施設の表裏を探検し、あわせてコレクション展もちょっぴり鑑賞する、子どものための特別なツアーです。今年は小学4~6年生を対象に開催し、8名の子どもたちが参加してくれました。
毎年1回開催している横浜市民ギャラリーコレクション展。今年は「版をうつす」と題し、版画作品を特集し展示しています。
展覧会にあわせ、3月3日(日)におこなった二つの関連イベントの様子をご紹介します。
1. ハマキッズ・アートクラブ「横浜市民ギャラリーまるごと探検ツアー」
横浜市民ギャラリーの施設の表裏を探検し、あわせてコレクション展もちょっぴり鑑賞する、子どものための特別なツアーです。今年は小学4~6年生を対象に開催し、8名の子どもたちが参加してくれました。
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と美術分野の職業体験の場を提供することを目的に、大学生・大学院生インターンを受入れています。今年度のインターン生の皆さんに、5月から9月までの活動をふりかえり、活動の中で感じたことや気づいたことについてコメントをもらいました。
前回に引き続き、今回は「子ども向け事業企画・運営活動」に参加するインターン生のコメントをご紹介します。
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場の提供を目的に学生インターンを受入れています。
今年度も、子ども向け事業について学ぶインターンシップに4名が参加!「横浜市こどもの美術展」や、子ども向け講座「ハマキッズ・アートクラブ」、インターン企画によるワークショップなど、2022年5月~2023年1月まで、様々な事業を通じて現場実習を行いました。このブログでは、その様子をレポートします!
1月の講座は小学1~3年生を対象に「スチロールで乗り物をつくろう」を開催しました。
まずは講師の川﨑さんから、スチロールカッターの使い方を習います。
このカッターを使うと
スチロールをぐにゃぐにゃ波型に切ったり、丸くくり抜けたり、自在に形を変えることができます。
最初は緊張気味だった子どもたちも、すぐにカッターに慣れ、どんどんスチロールを切っていきます。
12月のハマキッズ・アートクラブは「トートバッグをつくろう」。
年少さんから年長さんのおともだちが保護者の方と一緒に参加しました。
講師はアーティストの宇田川純子さん。
まずはスタンプの練習から。