2019.6.1
前回に引き続き画家の清野晃代さんを講師に迎えて「人体を描く―クロッキーとデッサン」を開催しました。
初回:4月18日
始めに短いレクチャーを受けました。イーゼルは右ききなら右側のぞきで、座った高さから自分の手を真直ぐのばした高さに画面がくるように調整すると描きやすいそうです。
2回目:4月25日
この日はデッサンです。始めに5分ポーズを4種類描いてその中から多数決で固定ポーズを決めます。
デッサンは時間をかけてゆっくり形をみることができます。ポーズの間も清野さんがまわってひとりずつにアドバイスがありました。
3回目:5月2日
着彩デッサンはそれぞれ画材を持ってきて描きました。
色を使ってみると立体感をつかむのが難しく感じましたが、絵としてのおもしろさがでてくるかもしれません。
4回目:5月9日
先週の続きを描いて、最後に講評をしました。
いろいろな表現のデッサンやクロッキーが並びました。清野さんからはそれぞれの絵の良い点やアドバイスがありました。