版画家の北嶋勇佑さんを講師にお迎えし、「色を楽しむ!油絵具でモノタイプ版画」を2025年6月1日(日)に開催しました。17名の参加者が、モノタイプ※に挑戦。偶然のにじみやかすれも楽しみながら、世界に一枚だけの作品づくりに取り組みました。講座の様子をレポートします。
※モノタイプとは、版となる板の上に油絵具やインクで絵を描き、それを紙に刷り取る版画技法です。版から同じイメージが一度しか刷れないことが特徴です。

モノタイプ制作の様子
版画家の北嶋勇佑さんを講師にお迎えし、「色を楽しむ!油絵具でモノタイプ版画」を2025年6月1日(日)に開催しました。17名の参加者が、モノタイプ※に挑戦。偶然のにじみやかすれも楽しみながら、世界に一枚だけの作品づくりに取り組みました。講座の様子をレポートします。
※モノタイプとは、版となる板の上に油絵具やインクで絵を描き、それを紙に刷り取る版画技法です。版から同じイメージが一度しか刷れないことが特徴です。
モノタイプ制作の様子
版画家の中村真理さんを講師にお迎えして「リトグラフ体験~レクチャー&キッチンリトグラフ~」を2024年8月25日に開催しました。16名の参加者が講師とともにリトグラフの仕組みを学び、キッチンリトグラフ※を制作しました。講座の様子をレポートします。
※キッチンリトグラフは、台所にあるような身近な素材でつくるリトグラフです。
中村さんのキッチンリトグラフ作品
画家の清野晃代さんを講師にお招きし、全4回の講座「人体を描く―ヌードと着衣―」を開催しました(2024年5月16日〜6月6日)。本講座では、クロッキーとデッサンを通じて人体を描く技術を学び、ヌードと着衣の人体表現に挑戦しました。講座の様子をレポートします。
講師の清野晃代さん
講師に「親子のおえかきひろば」主宰の横田佳子さんをお招きし、「親が知っておきたい~紙あそび・お絵かきあそび~」を2024年5月11日に開催しました。子どものあそびがひろがる親の関わり方を、親子で一緒にあそびながら学ぶ本講座。1歳6カ月~3歳の子どもと、保護者の13組が参加しました。当日の様子をレポートします。
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2024年2月17日 に開催した「銅版画石膏刷り」の講座では、横浜市民ギャラリーのエデュケーターが講師を務め、14名の参加者のみなさんと銅版画づくりを楽しみました。当日の様子をレポートします。
銅版画は、銅版に傷(溝)をつけ、そこにインクを詰めて刷り取る版画技法です。石膏刷りは紙やプレス機を使わずに石膏を使って刷る銅版画技法で、インクを詰めた銅版に石膏を流し込むと、型取りのように絵柄を写し取ることができます。今回の講座では、ドライポイント技法(ニードルという針状の道具で銅版を直接ひっかく技法)で絵を描きました。