この夏開催した「横浜市こどもの美術展2022」(会期:2022年7月22日[金]~7月31日[日])。関連イベントである、自由参加ワークショップ「紙でたてよう!なんでもタテモノ」の会場運営を、ボランティアや学生インターンのみなさんにサポートしていただきました!
このブログでは、事前説明会から当日の様子までをレポートします。
横浜市民ギャラリーでは、当館の活動をともに創っていただく機会として、主催事業においてボランティアの参加を募っています。横浜市こどもの美術展2022 自由参加ワークショップ「紙でたてよう!なんでもタテモノ」のサポートでは、中学生からシニア層まで多くの方にご応募いただき、幅広い世代の方が活動を行いました。
*自由参加ワークショップ「紙でたてよう!なんでもタテモノ」とは、子どもも大人もだれでも自由にその場で参加できるコーナーです。色画用紙を折ったり組み立てたりして立てたものをなんでも「タテモノ」とし、完成した「タテモノ」を一人一つ、会場に展示してみんなの街をつくりました。
詳細は「横浜市こどもの美術展2022」開催レポート>>をご覧ください。
事前説明会
7月2日(土)。28名のボランティアさんがアトリエに集合!
「なぜこの活動に応募したか」など、自己紹介の時間では世代を超えて話が盛り上がりました!
運営説明のあとは、実際に行うワークショップを体験。色画用紙を折ったり、組みたてたり、まずは手を動かして「たてもの」作りを行いました。
活動日当日!
平日は学生インターンさん、週末はボランティアさんがメインとなり会場運営を行いました。
受付では、色画用紙などの材料準備や工作道具受け渡しの他、使用後の道具類のアルコール消毒も行っていただきました。
完成した「たてもの」についてのお話を聞いたり、作り方を一緒に考えたりと、必要に応じて、創作のサポートも行います。
翌朝から楽しくワークショップが出来る様、会場が閉まったあとも道具を整えたり、掃除をしたりと、一日忙しくご対応いただきました!
ボランティアや学生インターンのみなさんのおかげで、たくさんの子ども達に、ワークショップの時間を楽しんでいただくことが出来ました!