横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場の提供を目的に学生インターンを受入れています。
今年度も、子ども向け事業について学ぶインターンシップに4名が参加!「横浜市こどもの美術展」や、子ども向け講座「ハマキッズ・アートクラブ」、インターン企画によるワークショップなど、2022年5月~2023年1月まで、様々な事業を通じて現場実習を行いました。このブログでは、その様子をレポートします!
横浜市民ギャラリーでは、次世代の育成と体験の場の提供を目的に学生インターンを受入れています。
今年度も、子ども向け事業について学ぶインターンシップに4名が参加!「横浜市こどもの美術展」や、子ども向け講座「ハマキッズ・アートクラブ」、インターン企画によるワークショップなど、2022年5月~2023年1月まで、様々な事業を通じて現場実習を行いました。このブログでは、その様子をレポートします!
イベント実施期間: 2020年4月1日~2021年3月31日
1.イベントの概要
横浜市民ギャラリーで2020年度発行される「アートヨコハマ」、「ヨコハマ・ギャラリー・マップ」、「横浜画廊散歩」などの広報資料の用紙製造・印刷等の制作に伴って発生するCO2を、アズビル株式会社が自社保有するJ-クレジットを活用してカーボン・オフセットすることで、持続可能な開発目標SDGsへ貢献する文化事業運営を目指します。
横浜市民ギャラリーで発行している広報誌
2.主催者
主催者: 横浜市民ギャラリー【公益財団法人横浜市芸術文化振興財団】
協力者: アズビル株式会社
3.カーボン・オフセットの内容
1964年に開設された、当時「横浜で最初の美術館」とも言われた横浜市民ギャラリー。地元の美術愛好家が熱望したことによって、半世紀近くもの間、横浜の市民に広く美術を紹介し続けてきました。「公益財団法人横浜市芸術文化振興財団」と「アズビル株式会社」はともにSDGsに取り組む団体、企業としてこのギャラリーの広報資料の発行に伴いどうしても発生してしまうCO2をJ-クレジットを活用して相殺します。
【無効化量】2t-CO2
「アートヨコハマ」10,000部・年3回(計:30,000部)、「ヨコハマ・ギャラリー・マップ」10,000部・年1回(計:10,000部)、「横浜画廊散歩」4,500部・年12回(計:54,000部)の用紙製造、印刷等制作に伴うCO2排出の一部をカーボン・オフセット
【CO2の発生】横浜市民ギャラリー広報資料の製造・制作にかかるCO2排出【CO2の相殺】アズビル株式会社保有のJ-クレジットを無効化して相殺
4.情報発信
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団および
アズビル株式会社が専用サイト、各種メディアにて広報します。
詳しくはこちら>>>をご覧ください。