細淵太麻紀 (HOSOBUCHI Tamaki)
2021年9月1日 更新
埼玉県川越市生まれ。横浜市在住。多摩美術大学にてグラフィックデザインと写真を学んだ後、1996年より美術・建築ユニット「PHスタジオ」に参加。2004年、BankART1929の設立に関わり以降企画運営全般に携わる。2017年より「現像」共同主宰。主な展覧会に2018年「photopia/scotopia-東京」(TOKAS本郷)、2020年「Roadside Picnic in Taipei」(台北国際芸術村+剝皮寮歴史街区/台北)等。写真やカメラを「視る」ことのメタファーと捉え、その既視感と違和感の間を往来する。