U35若手芸術家支援事業の記録

2022(令和4)年度
横浜の風景をモチーフにした作品と各地で滞在制作の作品を再発表
2021(令和3)年度
日本画の作品に加えて、版画作品、そして新型コロナウイルス流行後から始めた映像作品による展示になります。
”まだ見えない世界”というタイトルには、世界が日々刻々と変わっていくだけでなく、私たちが世界へ向けている視線も如何様にも変わり続けていく、という肯定的な意味を込めています。
作品制作を軸とした生活の中で、日常生活にはたくさんの気付きや発見、変化の岐路があり、それが作品へと繋がっていきます。私たちにとってまだ見えないこれからの世界はどのように変わっていくのか。そしてその中でも変わらない大切なものは何か、人生が流れていくことがこれからも楽しみです。
彫刻家イサム・ノグチ(1904-1988)による、実現しなかった広島原爆慰霊碑案をカウンターモニュメントの萌芽として考察した博士論文のためのリサーチを端緒とし、ノグチが釣鐘型の作品に込めたとされる、人々の死を次の世代の生へ繋げるという考え方を、私自身の個人的な体験を通して再解釈することを試みる。
人の皮膚がもつ無限の肌理(きめ)を、高精細のグレースケール写真で提示する連作《Skin》と、数千個のガラスの球体を用いた、新作のインスタレーション《Glass Balls》を展示
2020(令和2)年度
墨や顔料、和紙等の日本画材を用いて絵画を制作。板に彫りを入れた作品他、4m×4mの大作を中心に。