公益財団法人 鶴見輝彦育英会 みらい美術館
(コウエキザイダンホウジン ツルミテルヒコイクエイカイ ミライビジュツカン)
PRポイント
みらい美術館は、ガラス工芸品収集家としても名高かった、みなとみらい学園創設者の鶴見輝彦氏の遺志を受け、2016年に設立されました。以来、ガレ、ドーム、ラリックなどのガラス芸術の真髄に触れるような展覧会を、年に2~3回の企画展として開催しています。
展示会情報
9月
6日
(金)
- ー
1月
26日
(日)
- 休館日
- 月、火、水、木、12/27~1/5
- 内容
- 19世紀から20世紀にかけてのヨーロッパのガラス工芸、陶磁、彫刻の美術作品を紹介します。 技術革新と芸術運動が交差する時代に生み出されたこれらの作品は、独自の美学と文化背景を映し出しています。 アール・ヌーヴォーやアール・デコの影響を受けた繊細なガラス、伝統と革新が融合する陶磁、そして新しい表現を模索した彫刻など、多彩な作品を通じてヨーロッパ美術の変換を感じて頂ける展示です。