公益財団法人 鶴見輝彦育英会 みらい美術館
(コウエキザイダンホウジン ツルミテルヒコイクエイカイ ミライビジュツカン)
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みらい美術館は、ガラス工芸品収集家としても名高かった、みなとみらい学園創設者の鶴見輝彦氏の遺志を受け、2016年に設立されました。以来、ガレ、ドーム、ラリックなどのガラス芸術の真髄に触れるような展覧会を、年に2~3回の企画展として開催しています。
展示会情報
ーガラス工芸に宿る詩と技の継承ーエミール・ガレとパート・ド・ヴェールの系譜
3月
6日
(金)
- ー
7月
5日
(日)
- 休館日
- 月曜、火曜、水曜、木曜(休日の場合は開館)
- 内容
- 本展では、アール・ヌーヴォーを代表するガラス工芸家エミール・ガレの作品と共に、パート・ド・ヴェール技法を用いて独自の表現を追求した作家たちの作品もご紹介します。 ガレは、植物や昆虫など自然界のモチーフに詩情を重ね、ガラスという素材に哲学的な思想と深い感性を吹き込みました。 その作品群は、19世紀末から20世紀初頭にかけての芸術と科学、自然観と装飾美の融合を象徴しています。 一方、アルジー・ルソーやアマルリック・ワルターといった後続の作家たちは、パート・ド・ヴェールという鋳造技法を用いて、幻想的で彫刻的な造形を展開しました。 彼らの作品には、ガレの精神を受け継ぎながらも、アール・デコの時代精神を映し出す新たな美の探究が見て取れます。 本展では、ガレから始まるガラス工芸の系譜をたどりながら、光と色彩、質感と形態が織りなす豊かな表現世界をご堪能いただけます。


