公益財団法人 鶴見輝彦育英会 みらい美術館
(コウエキザイダンホウジン ツルミテルヒコイクエイカイ ミライビジュツカン)
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みらい美術館は、ガラス工芸品収集家としても名高かった、みなとみらい学園創設者の鶴見輝彦氏の遺志を受け、2016年に設立されました。以来、ガレ、ドーム、ラリックなどのガラス芸術の真髄に触れるような展覧会を、年に2~3回の企画展として開催しています。
展示会情報
歯科医の審美眼 エミール・ガレとガラス芸術展
2月
2日
(金)
- ー
5月
6日
(月)
- 休館日
- 月曜・火曜・水曜・木曜
- 内容
- 歯科医であり、みなとみらい学園の創設者である鶴見輝彦氏は、世界的に有名なガラス芸術のコレクターでもありました。 歯科技工とガラス芸術には、焼成や研磨、そして着色など、共通する部分が存在します。 また、鶴見氏は「審美」という言葉を大切にしていました。美しさを見抜く力は歯科技工士にとって必要であり、そのためには美しい芸術に触れることが必要だと鶴見氏は考えていました。 今展では鶴見氏が蒐集したエミール・ガレを始めとする、フランスのガラス芸術作品を展示いたします。美しさと技術力が融合して生み出された、「ガラス芸術の世界」をご堪能下さい。