横浜市民ギャラリー U35若手芸術家支援事業 谷保玲奈 個展「まだ見えない世界」
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概要
日本画の作品に加えて、版画作品、そして新型コロナウイルス流行後から始めた映像作品による展示になります。
”まだ見えない世界”というタイトルには、世界が日々刻々と変わっていくだけでなく、私たちが世界へ向けている視線も如何様にも変わり続けていく、という肯定的な意味を込めています。
作品制作を軸とした生活の中で、日常生活にはたくさんの気付きや発見、変化の岐路があり、それが作品へと繋がっていきます。私たちにとってまだ見えないこれからの世界はどのように変わっていくのか。そしてその中でも変わらない大切なものは何か、人生が流れていくことがこれからも楽しみです。
”まだ見えない世界”というタイトルには、世界が日々刻々と変わっていくだけでなく、私たちが世界へ向けている視線も如何様にも変わり続けていく、という肯定的な意味を込めています。
作品制作を軸とした生活の中で、日常生活にはたくさんの気付きや発見、変化の岐路があり、それが作品へと繋がっていきます。私たちにとってまだ見えないこれからの世界はどのように変わっていくのか。そしてその中でも変わらない大切なものは何か、人生が流れていくことがこれからも楽しみです。
- 日程
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- 開場時間
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〜 (※初日は12:00から、最終日は15:00まで)
- 休館日
- 会期中無休
- 入場料
- 入場無料
- 会場
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横浜市民ギャラリー 展示室B1階
〒220-0031 横浜市西区宮崎町26番地1
- 主催
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谷保玲奈
- 共催
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横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団/西田装美株式会社 共同事業体)
- 助成
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芸術文化振興基金
関連イベント
ギャラリートーク
⽇時:2022年3⽉19⽇(⼟)15:00〜16:00
会場:横浜市⺠ギャラリー 展⽰室B1
作家プロフィール
谷保玲奈 TANIHO Reina
1986年、東京生まれ。ドミニカ共和国、ボリビアで幼少期過ごす。多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了。「 ARKO Artist in Residence Kurashiki, OHARA 作品公開」大原美術館での滞在制作、発表(2014)。第25回五島記念文化賞美術新人賞(2014)、第8回東山魁夷記念日経日本画大賞(2021)、神奈川文化賞未来賞(2021)ほか受賞多数。「谷保玲奈展 共鳴」横浜美術館(2018)、「谷保玲奈展 蒐荷」横浜三溪園旧燈明寺本堂(2020)など個展開催や、グループ展参加多数。ポーラ美術振興財団在外助成によるメキシコ滞在はCOVID-19により延期となり、出国未定。
(2021年12月7日 更新)
(2021年12月7日 更新)