阪田清子 (SAKATA Kiyoko)

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2021年4月1日 更新

1972年新潟県生まれ。沖縄県在住。2001年沖縄県立芸術大学大学院造形芸術研究科修了。〈不確かな立ち位置の集合体〉をテーマに、家具や日用品・自然物などを素材として用い、日常を問いただすインスタレーション作品を発表。近年の展覧会に2018年「水と土の芸術祭」(新潟市)、2017-2018年「開館10周年記念展『邂逅の海—交差するリアリズム』」(沖縄県立博物館・美術館)、2017年「平昌ビエンナーレ」(韓国)、2017-18年「向空中突襲」(台北日動畫廊、台湾)、2017年「大地の芸術祭 もう一度見たい名作展」(越後妻有里山現代美術館キナーレ、新潟)、2012-2013「アジアをつなぐ—境界を生きる女たち1984-2012」(福岡アジア美術館、沖縄県立博物館・美術館、栃木県立美術館、三重県立美術館)等、近年の個展に2017年「不確かな立ち位置の集合体」(ギャルリー・パリ、横浜)、2016年「対岸—循環する風景」(砂丘館、新潟)等。

横浜市民ギャラリーとの関わり

2018年度

インタビュー