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FEI ART MUSEUM YOKOHAMA

(フェイアートミュージアムヨコハマ)

PRポイント

横浜にもっと芸術の発信地をとの想いから、平成24年、FEIグループ統括理事・深作秀春によってに設立された大型ギャラリー。 床面積160㎡、天井高3.4mの大空間と、5枚の可動壁によって様々なレイアウトが可能です。 企画展示のほか、レンタルスペースとして多様なジャンルの展示やイベントにご利用いただけます。

展示会情報

宮山広明「源氏物語・プラス」展

  • 4月

  • 9日

  • (火)

  • 4月

  • 26日

  • (金)

休館日
月曜
内容
宮山広明「源氏物語・プラス」展 4月9日(火)〜4月26日(金) 月曜休廊 幻とされる章も含め10年にわたる連作版画「In the garden of Genji 花見立て源氏物語」全55帖と、実験的に行った水墨画・メゾチント・ドライポイントによる「百人一首」を主題とした作品群が並び、宮山広明の創作活動の軌跡をご覧いただけます。  宮山は、20代に移ろいいく「水」をテーマとしたインスタレーションを重ね、30歳ころに「Water in the Box」シリーズで版画による表現に転向します。その後、文化庁の在外研修を経て日本人ならではの表現を模索し始め、「うつろい」の表現を視る方向や時間によって変容する金箔をバックとした新たな手法に辿り着きました。また、表現するための装置としてモチーフを「葉」から「花」へと移します。数百枚ものデッサンから版画を制作し、「花」を女性や自身に見立てるようになったことから、「物語」にインスピレーションを得る試みを始めました。  そうして日本の伝統的な物語である「源氏物語」や「百人一首」を探求する制作が、宮山ならではの「うつろい」の表現に繋がっていることは言うまでもありません。  老境を迎え、病魔と闘いながらも自身のテーマを追求する宮山の情熱をどうぞ会場でご高覧下さい。

MA→ZI 本気 展

  • 5月

  • 7日

  • (火)

  • 5月

  • 26日

  • (日)

休館日
月曜
内容
MA→ZI 本気 展 5月7日(火)〜5月26日(日) 月曜休廊 情報が溢れているネット社会、その場に行かなくても、辞書をめくる手間をかけなくてもある程度の知識や情報は得られます。芸術も然り、自分が表現したいものは一体何か、目的は何か、マスコミに取り上げてもらうには、マーケットに乗るには・・・・色々と頭を駆け巡らせてしまいます。情報が多過ぎるからこそ、基本となる「自分」をしっかりと見つめ直すことが必要です。 商業美術や応用美術、大衆美術にとらわれない純粋美術。自分が何を求めるか、自身の生き様を、自身の想いを、自分発の作品を作る作家の展示です。いずれも強烈な自己表現で他者を圧倒します。観る者に深く入り込み、または跳ね返し、生命の躍動感を与えてくれる作品群です。 生きるとは何か、作家自身踠きながら、答えのない答えを求めて模索し続けています。 純粋に魅せる展示をしてみたいと企画いたしました。 MA→ZI(マジ)とかいて本気。A→Z 初めから最後まで本気です。是非ご高覧ください。

迫稔雄 『嘘喰い』原画展

  • 5月

  • 31日

  • (金)

  • 6月

  • 6日

  • (木)

休館日
月曜
内容
迫稔雄 『嘘喰い』原画展 5月31日(金)~6月6日(木) 月曜休廊 「迫稔雄『嘘喰い』原画展」の第2回展を開催いたします。 2006 年24号から2018年3・4 合併号まで『週刊ヤングジャ ンプ』(集英社)にて連載され た漫画作品『嘘喰い』の原画 を公開いたします。 読み切りは作家が一人で描き 上げた『嘘喰い』の原点です。

施設情報

住所
〒221-0835 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-2 横浜鶴屋町ビル1階
電話
045-411-5031
FAX
045-411-5032
URL
https://hfg-art.com/
E-mail
artmuseum@fukasaku.jp
開館時間
10:00~19:00
休館休廊日
月曜・年末年始 *展覧会による
SNSページ
Instagram

貸しギャラリー情報

展示面積 全室(約160㎡)半室(約80㎡)
展示壁面 約72m
天井高 3.4m
利用条件 火~日曜日の6日間を1単位とする。
申込方法 まずはメール・電話・FAXにてお問合せください。作品資料も拝見させていただきます。
利用料 6日間:全室(約160㎡)\360.000 半室(約80㎡)\280.000
館長/代表者
高宮洋子
開館年月
2012-03
アクセス
横浜駅西口地下街「南12番出口」より徒歩3分