横浜市こどもの美術展2011
概要
「横浜市こどもの美術展」は横浜の子どもたちが自由な発想で元気いっぱいに描いた作品を広くご覧いただくことで、親子の対話の場を提供するとともに、美術への関心を高め、子どもたちの健やかな成長を応援することを目的としています。
■展覧会 会期・・・2011年7月30日(土)~8月4日(木) 10:00~18:00
会場・・・横浜市民ギャラリー(1F~3F)
応募のしかた
■応募資格
横浜市在住・在学の小学生以下の児童・幼児(0~12才)
■絵の種類
★平面
○個人制作の平面作品
画材・素材、技法、テーマ・・・自由
大きさ・・・画用紙四つ切(38.0×54.0cm)、縦横自由
受付点数・・・1人1点
○共同制作の平面作品
画材・素材、技法、テーマ・・・自由
大きさ・・・78.8×109.1cm(模造紙サイズ)以内
受付点数・・・1グループ1点
グループは2人以上何人でも結構です。
★立体
○グループ制作のみ
大きさ・・・底の大きさは、20cm以上50cm以内
※自立できるものに限ります。天井からのつり下げはできません。
受付点数・・・1グループ1点
■応募方法
★「横浜市こどもの美術展2011」募集要項はこちら★
①「画題カード」を切り取りし、必要事項を記入した後、作品の右下にのりで貼り付けてください。作品1枚に対し、画題カードを1枚貼ります。兄弟姉妹やお友達と応募する場合、団体で応募する場合など、画題カードが複数必要なときはコピーして使ってください。
※ここまでの作業は作品の受付前に必ず済ませておいてください。
※黒いサインペンで分かりやすく大きな字で書いてください。
②必ず下記の受付日時に横浜市民ギャラリーの地下1階アトリエまで、作品を直接持ち込んでください。郵送、宅配便での受付は出来ません。「出品申込用紙」に必要事項を記入し、作品を提出してください。
※団体でまとめて応募する場合は、団体ごとに「出品申込用紙」を提出してください。
■作品受付日
2011年7月18日(月祝)、19日(火) 10:30~16:00(両日とも)
会場:横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ
■作品返却
2011年8月10日(水)、11日(木) 10:30~16:00(両日とも)
会場:横浜市民ギャラリー地下1階事務室
※ ゆうぱっく(郵便小包)着払でも返却が可能です。受付時にお申し込みください。
※ 返却方法を変更する場合は、なるべく早くご連絡ください。ご連絡なくお引取りにいらっしゃらない場合は、着払いにて送付させていただきますので、ご了承ください。
会期中のイベント
■ハマキッズ・アートクラブ特別版!■
①「アートで“縁日”」 (横浜美術大学企画・運営)
横浜美術大学の学生と日本の夏休みを楽しもう。
時間:7月30日~8月1日 13:00~16:00(参加無料)
会場:展覧会場内 ※動きやすく、汚れてもいい服装でご参加ください。
②「漢字で遊ぼう」 (書家・熊峰氏)
書家・熊峰先生と文字の秘密を楽しむプログラム。白と黒の世界へようこそ。
時間:8月2日~8月4日 13:00~16:00(参加無料)
会場:展覧会場内 ※動きやすく、汚れてもいい服装でご参加ください。
③「革で作ろう!旅するポケット」 (土屋鞄製作所)
牛革を使ってどこへでも移動できるポケットを作ります。
時間:7月30日~8月4日 10:00~17:30(参加無料)
会場:展覧会場内 ※動きやすく、汚れてもいい服装でご参加ください。
■大人向けイベント■
澄川喜一 先生のスペシャルトーク(チラシはこちら)
専門家による、大人向けのトークイベント。今年は東京スカイツリーのデザイン監修の彫刻家・澄川喜一先生のスペシャルトークです。保護者の皆様、子どもの造形に関わっている指導者の方、ぜひお話を聞きに来てください。
時間:7月31日(日) 14:00~14:45(聴講無料)
会場:展覧会場内(申込み不要)
プロフィール:1931年島根県生まれ。彫刻家。木を素材に、日本刀や神社・仏閣の屋根にみられる「そりのあるかたち」で日本の伝統美を追求。1995年から2001年まで東京藝術大学学長。1979年平櫛田中賞、2003年芸術院恩賜賞受賞、2008年文化功労賞。現在、横浜市芸術文化振興財団理事長、島根県芸術文化センター長、石見美術館館長などを務める。
主催・後援・協賛・助成
■主催
横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■後援
横浜市文化観光局、横浜市教育委員会、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、RFラジオ日本、FMヨコハマ、
横浜市ケーブルテレビ協議会、横浜市子ども会連絡協議会、横浜市PTA連絡協議会、(社)横浜市幼稚園協会、
横浜市幼稚園父母の会連合会
■助成
(財)横浜市安全教育振興会