子どものためのアトリエ講座 ハマキッズ・アートクラブ2016年度
横浜市民ギャラリーでは幼児・児童を対象に、描きつくるアトリエ講座「ハマキッズ・アートクラブ」を開催しています。
アートは技術だけではなく「自分で考える」「自分できめる」「自分でする」という自立心が必要な活動です。
アートは、子どもたちが大人になるために必要な自立心を得ることができる活動とも言えます。
「ハマキッズ・アートクラブ」は、活動を通じて子どもたちに「自分で考える」「自分できめる」「自分でする」ことの
楽しさや醍醐味を体験してもらうことに目的があります。
自分で最後までがんばるからすてきな作品ができあがる、そんな経験をしてもらえたらと考えています。
会場:横浜市民ギャラリー4階アトリエ
応募多数の場合は抽選です。締切後、当落結果を全員に「返信はがき」「メール」「FAX」のいずれかでお知らせします。
トートバッグにアクリル絵の具で自由にお絵描きして、
世界に一つのマイバッグをつくりましょう。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
紙を切ってホチキスでとめると動物の体ができます。
頭やしっぽをつけていろいろな動物をつくりましょう。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
割りピンをつかって手足などの動く生き物をつくりましょう。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
土粘土(つちねんど)は水がまざっているから柔らかい。
つまんでみたり、丸めてみたり、のばしてみたり自由自在。なにをつくろうか?
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
丸い紙に12コマの絵を描いて、くるくる回しながら見る短いアニメーションをつくりましょう。
夏休みの自由課題にもぴったりです。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
スチロールを材料にして、動物や虫など好きなものをつくりましょう。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
ホンモノの皮でタイコをつくって、みんなで音を鳴らしてみましょう!
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
油絵の具ってどんなえのぐ?初めての子でも大丈夫。
モチーフをよく観察して、小さなキャンバスに油絵を描いてみよう!
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
木でできた台車にいろいろなものをくっつけて、
オリジナルのスーパーカーをつくりましょう。
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
強力テープはなんでもくっつける。
木も石も、ボタンもストローも。
なにをどこにくっつけるかは自分できめるのが楽しい。
くっつけたら色砂まいてできあがり!
※締切後、当選の連絡を受けた方が講座に参加できます
※受付を締切ました
三ツ山一志みつやま・かずし
東海大学芸術学科で彫刻を学ぶ。卒業後、私立幼稚園で造形指導講師を10年務め、1985年横浜美術館準備室に〈子どものアトリエ〉担当として入る。開館後、子どものアトリエの運営を担当する。2007年横浜美術館副館長、2009年横浜市民ギャラリーあざみ野館長、2014年横浜市民ギャラリー館長。
大竹美佳おおたけ・みか
横浜美術短期大学 (現在の横浜美術大学)グラフィックデザイン卒業・専攻科彫刻修了。東京藝術大学大学院美術研究科 デザイン修了。2012年より、子供向け工作、劇のワークショップを企画し活動を開始。アトリエSHEETA主宰として幼稚園生~小学生までの造形・美術を指導。学校法人岩澤学園みほ幼稚園美術講師。
橋本典久はしもと・のりひさ
1973年愛知県生まれ。1998年武蔵野美術大学映像学科卒業、2000年筑波大学大学院芸術研究科修了。平成15年度文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞。国内外での展覧会多数。2016年「自然と美術の標本展」(横須賀美術館)に出品。明治大学特任講師、武蔵野美術大学非常勤講師。見えていそうで見えていないものをシンプルで力強い視覚作品として制作している。
宇田川純子うだがわ・じゅんこ
トキワ松学園女子短期大学(現在の横浜美術大学)グラフィックデザインコース卒業後、同学彫刻研究生として2年学ぶ。横浜美術館市民のアトリエにてテラコッタのインストラクターを2年間務める。厚紙で成形した立体に新聞紙を貼った彫刻で、主にネコをモチーフとして制作している。2017年1月末にギャラリー「巷房」で個展開催予定。
貞岡幸男ていおか・ゆきお
国内を代表する打楽器専門店プロフェッショナル・パーカッション(東京都杉並区)の代表取締役。打楽器の製作・レンタル・修理等、仕事への頑固なこだわりに、ジャンルを問わず国内外の超一流ミュージシャン、アーティストたちが絶大な信頼を寄せている。その一方で、近所の子どもたちとの太鼓づくりにも精を出し、つくる喜びとともに打楽器への熱き思いを伝える「タイコ伝道師」でもある。
東麻奈美ひがし・まなみ
1988年生まれ、横浜市出身。2011年女子美術大学洋画学科卒業、2013年同大学大学院絵画研究領域修士課程修了。在学時代から「回転」をテーマに絵画作品を制作。上海、ニューヨークなど、国内外の様々な展覧会で作品を発表している。2013年より横浜美術館子どものアトリエのアシスタントとして造形や鑑賞のプログラムをサポートしている。
<往復はがき><ホームページの申込フォーム><直接来館>
のいずれかでお申込みください。応募多数の場合は抽選です。
各講座の申込みボタンよりお申込みください。
※受付確認のメールを返信しています。返信がない場合はご連絡ください。
横浜市民ギャラリー4階事務室へお越しください。
<申込後の流れ>
●抽選結果は申込締切後、全員に「返信はがき」「メール」「FAX」のいずれかでお知らせします。
締切日を1週間過ぎても返信がない場合はお問合せください。
●より多くの方が参加できるように、無断キャンセルは行わないでください。
●参加費は、講座当日にアトリエ受付にてお支払いください。
<申込共通の注意事項>
●親子と、きょうだいで年齢が該当する場合は、連名で申込めます。
●複数の講座に申込む場合は、別々にお申込ください。
●定員に達していない場合は、講座開催日の前日まで電話での申込を受付けます(先着順)。
●定員が実施可能な人数に満たない場合は、開講を見合せる場合があります。
●申込の際に提供された個人情報は、申込された事業にのみ利用し、その他の目的で利用することはありません。
チラシのダウンロードは
こちらから>>>
こどものためのアトリエ講座
ハマキッズ・アートクラブ 2016年度
(12.1MB)