横浜市民ギャラリーコレクション展2011 建築・土木のある風景 絵で見る横浜のまち
益井 三重子《風薫る》
1988年/紙本着彩/128.0×72.0cm
■概要
■展覧会情報
□会期
2011年3月3日(木)~3月22日(火) (会期中休み無し)
□時間
10:00~18:00 (入室は17:45まで)
□会場
横浜市民ギャラリー 3階C展示室
□入場料
無料
□主催
横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
□後援
横浜市市民局・神奈川新聞社・tvk・RFラジオ日本・FMヨコハマ
横浜市ケーブルテレビ協議会
宮本 昌雄《旧英国領事館》
1979年/墨、パステル/39.6×29.2m
■関連事業
○スペシャル・トーク
いずれも定員40名。参加無料。
①「横浜の近代化と産業-砂利とパンから都市をみる」
日時:2011年3月6日(日) 14:00~15:30
講師:内海 孝(うつみ たかし) 第59回横浜文化賞受賞[2010年度学術部門]、東京外国語大学教授
建物や土木的施設、何気ない日常風景のなかに、近代という時代の新しい生命がある。その新しさに、“砂利”と“パン”をキーワードに迫ります。
②「横浜の建築・土木・景観資産と都市デザイン」
日時:2011年3月11日(金) 15:00~16:30
講師:国吉 直行(くによし なおゆき)
横浜市都市整備局上席調査役エグゼクティブアーバンデザイナー、横浜市立大学特別契約教授
横浜市は1970年代から都市デザイン活動を開始し、開港以来の伝統を代表する港や建造物などの空間的遺産を保存活用し、「未来と過去の共存する」街の構築を目指してきました。その視点やプロセスなどを語ります。
○学芸員によるギャラリー・トーク(予約不要)
日時:2011年3月4日(金)、18日(金) 14:00~14:30
企画担当学芸員が展覧会の見どころなどをお話します。