神奈川県立金沢文庫
(カナガワケンリツカナザワブンコ)
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鎌倉時代の中頃、幕府の重鎮であった北条実時が別邸内に作った書庫の「金沢文庫」に起源を持つ歴史博物館。実時ら金沢北条氏一族及び菩提寺の称名寺ゆかりの古文書や古典籍、仏像・絵画・工芸品など、2万点を超える国宝をはじめとした貴重な文化財を展示・公開している。
展示会情報
神奈川県立金沢文庫開館95周年特別展「金沢八景みほとけ巡礼―仏像からよみとく金沢の歴史―」
9月
5日
(金)
- ー
11月
9日
(日)
- 休館日
- 月曜(休日の場合は翌平日) ・9/24
- 内容
- 県立金沢文庫が所在する横浜市金沢区は、かつて「武蔵国六浦荘金沢」と呼ばれました。本展では、風光明媚な景勝地として多くの人々が訪れた「金沢八景」の寺院の仏像を紹介します。
「金沢文庫」創設750年記念特別展「金沢文庫本―流離う本の物語―」
11月
14日
(金)
- ー
1月
18日
(日)
- 休館日
- 月曜(休日の場合は翌平日)12/18~1/5
- 内容
- 日本が世界に誇る古典籍”金沢文庫本”を守り伝えてきた県立金沢文庫と名古屋市蓬左文庫とが連携し、蔵書を守り伝える営為と歴史的意義を紹介します。