県立神奈川近代文学館
(ケンリツカナガワキンダイブンガクカン)
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神奈川県ゆかりの作家、作品を中心に企画展を開催。自筆原稿や手紙などの展示品を通して、作家たちの足跡、作品にかける情熱、創作の背景などを身近に感じることができる。また日本近代文学の資料館として130万点もの図書、雑誌、その他の文学資料を所蔵。インターネットによる情報公開も行い、研究の場として活用されている。
展示会情報
特別展「没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ」
10月
4日
(土)
- ー
11月
30日
(日)
- 休館日
- 月曜(休日の場合は開館)
- 内容
- 無頼派作家として人気を誇る坂口安吾。「堕落論」「桜の森の満開の下」など数々の作品で文壇に異彩を放ちました。本展では、多くの貴重資料とともに、その実像に迫ります。
「文学の森へ 神奈川と作家たち」第1部 夏目漱石から萩原朔太郎まで
12月
6日
(土)
- ー
1月
25日
(日)
- 休館日
- 月曜(休日の場合は開館)12/28~1/4
- 内容
- 神奈川にゆかりの深い文豪から、明治・大正期に活躍した夏目漱石、森鷗外、泉鏡花、萩原朔太郎らを取り上げ、そのユニークな人生と豊饒な文学世界を紹介します。※「コーナー展示 没後50年 平井呈一」併設

