布施琳太郎 (FUSE Rintaro)

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2024年6月26日 更新

写真=岡崎果歩

1994年生まれ。東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業、2019年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了。スマートフォン発売以降の都市における「孤独」や「二人であること」の回復に向けて、自ら手がけた詩やテクストを起点に映像作品やウェブサイト、展覧会のキュレーション、書籍の出版、イベント企画などを行っている。主な活動に個展「新しい死体」(PARCO MUSEUM TOKYO、2022年)、廃印刷工場でのキュレーション展「惑星ザムザ」(小高製本工業跡地/東京、2022年)、ひとりずつしかアクセスできないウェブページを会場としたオンライン展覧会「隔離式濃厚接触室」(2020年)など。主な参加展覧会に「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」(国立西洋美術館/東京、2024年)、「時を超えるイヴ・クラインの想像力」(金沢21世紀美術館、2022年)など。著書に『ラブレターの書き方』(晶文社、2023年)、詩集『涙のカタログ』(PARCO出版、2023年)。

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