横浜市こどもの美術展2010

横浜市こどもの美術展2010

概要

「横浜市こどもの美術展」は横浜の子どもたちが自由な発想で元気いっぱいに描いた作品を広くご覧いただくことで、親子の対話の場を提供するとともに、美術への関心を高め、子どもたちの健やかな成長を応援することを目的としています。

展覧会 会期・・・2010年7月31日(土)~8月5日(木) 10:00~18:00
     会場・・・横浜市民ギャラリー(1F~3F)


応募のしかた

応募資格
横浜市在住・在学の小学生以下の児童・幼児(0~12才)

絵の種類
個人制作の平面作品
 画材・素材、技法、テーマ・・・自由
 大きさ・・・画用紙四つ切(38.0×54.0cm)、縦横自由
 応募点数・・・1人1点
共同制作の平面作品
 画材・素材、技法、テーマ・・・自由
 大きさ・・・78.8×109.1cm(模造紙サイズ)以内
 受付点数・・・1グループ1点
 グループは2人以上何人でも結構です。

応募方法
「横浜市こどもの美術展2010」募集要項はこちら

①「画題カード」を切り取りし、必要事項を記入した後、作品の右下にのりで貼り付けてください。作品1枚に対し、画題カードを1枚貼ります。兄弟姉妹やお友達と応募する場合、団体で応募する場合など、画題カードが複数必要なときはコピーして使ってください。
※ここまでの作業は作品の受付前に必ず済ませておいてください。
※黒いサインペンで分かりやすく大きな字で書いてください。

②必ず下記の受付日時に横浜市民ギャラリーの地下1階アトリエまで、作品を直接持ち込んでください。郵送、宅配便での受付は出来ません。「出品申込用紙」に必要事項を記入し、作品を提出してください。
※団体でまとめて応募する場合は、団体ごとに「出品申込用紙」を提出してください。

作品受付日
2010年7月16日(金)、17日(土) 10:30~16:00(両日とも)
会場:横浜市民ギャラリー地下1階アトリエ

作品返却
2011年8月10日(水)、11日(木) 10:30~16:00(両日とも)
会場:横浜市民ギャラリー地下1階事務所

※ ゆうぱっく(郵便小包)着払でも返却が可能です。受付時にお申し込みください。
※ 返却方法を変更する場合は、なるべく早くご連絡ください。ご連絡なくお引取りにいらっしゃらない場合は、着払いにて送付させていただきますので、ご了承ください。


会期中のイベント

ハマキッズ・アートクラブ特別版!

「ダンボールアート」

毎年大人気の自由参加型ワークショップ。
色を塗ったり切ったりして、ダンボールをつかった素敵な遊びをしましょう。

時間:会期中毎日 13:00~16:00(参加無料)
会場:展覧会場内 ※動きやすく、汚れてもいい服装でご参加ください。
企画・指導うめぐみ

大人向けイベント

末永 蒼生先生のスペシャルトーク

専門家による、大人向けのトークイベント。保護者の皆様、子どもの造形に関わっている方、ふるってご参加ください。

時間:2010年8月1日(日) 14:00~14:45(聴講無料)
会場:展覧会場内(申込み不要)
プロフィール:末永 蒼生(すえなが たみお)色彩心理学者。1944年生まれ。

現在、「アートによる子育て」をテーマに「子どものアトリエ・アートランド」を運営。一方、阪神淡路大震災をはじめ、災害や事件、DVなどで精神的ショックを経験した子どもたちのメンタルケアに関わる。近年は、各地の養護教諭の研究会や保護者主催の講演会など、教育現場での講演活動も続けている。美術館における色彩表現ワークショップも多数行っている。2007年にはNHKテレビ「課外授業ようこそ先輩」に出演。主な著書に「答えは子どもの絵の中に」(講談社)、「色彩セラピー入門」(PHP文庫)、「絵が伝える子どもの心とSOS」(講談社)他多数。

主催・後援・協賛・助成

主催
横浜市民ギャラリー(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)

後援
横浜市市民局、横浜市教育委員会、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、RFラジオ日本、FMヨコハマ、
横浜市ケーブルテレビ協議会、横浜市子ども連絡協議会、横浜PTA連絡協議会、(社)横浜市幼稚園協会、
横浜市幼稚園父母の会連合会

助成
(財)はまぎん産業文化振興財団、横浜銀行、(財)横浜市安全教育振興会