2023.3.24
2022年11月、12月
横浜市民ギャラリー + 横浜能楽堂 連携企画【横浜・紅葉ケ丘まいらん協働事業】
ほどいた着物から「着物服」を制作しているアーティストの伊東純子さん(un:ten主宰)を講師に迎え、横浜能楽堂の第二舞台を会場とした、2つの講座を開催しました。
「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学
ほどいた着物は、日常着や小物にアップサイクルされます。
①「着物をほどく」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年11月15日、11月27日
②「袱紗(ふくさ)を縫う」と横浜能楽堂舞台見学〈全1回〉 2022年12月15日、12月17日
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2023.3.22
2022年12月
講師に日本画家として活躍する、武田裕子さんと向井大祐さんをお招きし、古くから日本絵画に使われてきた絹に、墨や膠(にかわ)、岩絵具を使って絵を描く、日本画の古典技法の体験講座を2日間に渡り開催しました。
筆の説明を行う武田さん。本講座では、細い線描き筆やぼかし筆など使用します。
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2023.2.27
2022年11月、12月
講師に画家の清野晃代さんを迎え、4回に渡り着物姿の人物のさまざまなポーズを描く講座を開催しました。
講座風景
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2022.3.18
ピンホールカメラ(カメラオブスキュラ)を取り入れたプロジェクトを展開している、アーティストの細淵太麻紀さんを講師に迎え、小さな箱を使ったピンホールカメラの制作・撮影・現像までを1日で体験しました!
このブログでは、2回に渡り開催されたワークショップの様子をレポートします。
講師の細淵さん(中央)
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2021.5.23
2021年5月7日
大人のためのアトリエ講座「和の装いを描く:5月7日【2日目】」開催レポート
画家の清野晃代さんを講師に迎えて「和の装いを描く」を開催。
初日の様子をお伝えした前回のレポートに続き、
2日目、5月7日(固定ポーズ・ミニ講評会)の様子をお届けします!
前回は短い時間で様々なポーズに取り組みましたが、
今回はポーズをひとつに固定して、じっくりと1枚の絵を描き進めていきます。
選ばれたポーズはこちら。
お茶屋さんの長椅子に腰をかけてひと休み…という感じでしょうか。
体をひねった座り方が特徴的で、和装らしさがありますね。
この日はパステルや水彩絵の具を使って彩色をされる方もいました。
1色、絵に加えられるだけで、ぐっと雰囲気が変わります。
ポーズ時間終了後、作品を並べて、講評会を行いました。
講評会では、全ての作品に対して先生からコメント・アドバイスがいただけます。
人前で自分の作品のお話をするのは、どきどきするかと思いますが、
清野先生は必ず作品のいいところを見つけてお話しされていて、
みなさんも熱心にご自分以外の作品へのお話にも耳を傾けられており、
あたたかい時間が流れていたように感じました。
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大人のためのアトリエ講座「和の装いを描く」開催レポートは以上になります。
清野先生、受講生のみなさま、ご協力いただきありがとうございました。
次の講座もお楽しみに!
*横浜市民ギャラリーでは、「大人のためのアトリエ講座」として
大人の方向けの講座を企画・開催しています。
申込受付中の講座については
こちら>>>をご確認ください。